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やわらかく割れにくい性質がある「有機成分」と汚れにくい特徴を持ちながら硬質でひび割れしやすい性質がある「無機成分」を先進のハイブリッド技術で融合させ、従来のフッ素塗料を凌ぐ高い耐候性とフレキシブルな柔軟性を持ち合わせた次世代型プレミアム塗料『有機・無機ハイブリッド無機塗料』です。
Maximumの特長
 
											 
											 
											 
											樹脂のグレード
 
										 Maximum(マキシマム)の特徴
Maximum(マキシマム)の特徴
										美しさ長持ち
 
											
													マキシマムは紫外線や雨、塩害に強いのが特徴です。
													
 従来のフッ素樹脂塗料の耐用年数を超える耐候性塗膜は約20年相当経過でも30%以上の光沢保持率を維持しています。
													
 ※宮古島での試験は国内の街中での紫外線量の約3倍程度相当になります。
												
外壁のチョーキング(白亜化)現象とは
												チョーキング(白亜化)現象は塗膜の劣化現象の一つで、紫外線・輻射熱・風雨などの影響を受け壁に塗られた塗料の表面が削れてしまう現象です。光沢保持率が下がるにつれチョーキング(白亜化)現象が始まります。
												
 チョーキング=外壁の劣化ということになりますので外壁メンテナンスをする一つの目安になります。
											
 
											 
											 
											柔軟性
 
											 
											燃えにくい
												不燃性のためマキシマムを塗った面は燃えにくく延焼を防ぎます。
												
 バーナーで塗膜を炙ってみても焦げることはありませんでした。
												
 不燃性能試験 トーチバーナーによる(1700℃) 3-5秒
											
 
											 
											汚れにくい
												マキシマムは従来の塗料に比べ、高い親水性の塗膜を形成し、汚れを雨水で流れ落とす特徴があります。
												
 雨筋暴露試験での汚染性能比較では塗膜表面が親水性となり空気中の塵・埃・排気ガスなどが浮かび上がり雨筋汚れが付きにくくなっているのがわかります。
												
 また、防カビ試験・防藻試験においても周辺にカビ・藻が生えることなく優れた性能を発揮しています。
											
 
											 
											ライフサイクルコスト
													マキシマムの高耐候性により塗替え時期の延長が可能です。
													
 ライフサイクルコストを考えると何度も塗る必要性が無いため、トータルのメンテナンス費用を最小限に抑えて家を長期的に守る事が出来ます。
												
 
											遮熱タイプ
													マキシマムは夏季の省エネルギーへの貢献、ヒートアイランド現象の効果的な抑止策として期待できる遮熱タイプへの対応もしております。
													
 従来の遮熱塗料と比べても耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用しているため
													
 表面温度を10℃程度下げ、熱劣化も抑制します。(気象条件・塗装色に変わります。)
												
 
											荷姿
【Maximum(マキシマム)アクア】(2液型水性ハイブリッド塗料)
- ≪Maxiumum(マキシマム)アクア クリヤー・カラー≫
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														16kgセット(主剤:15kg / 硬化剤:1.0kg)
														
 3.2kgセット(主剤:3.0kg / 硬化剤:0.2kg)
 艶調整:艶有・半艶・艶消
- ≪Maxiumum(マキシマム)アクア カラー遮熱≫
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														主剤:15kg / 硬化剤:1.0kg
														
 主剤:3.0kg / 硬化剤:0.2kg
 艶調整:艶有(艶調整不可)
【Maximum(マキシマム)マイルド】(2液型弱溶剤ハイブリッド塗料)
- ≪Maxiumum(マキシマム)マイルド クリヤー・カラー≫
- 
														15.6kgセット(主剤:13kg / 硬化剤:2.6kg)
														
 6kgセット(主剤:5.0kg / 硬化剤:1.0kg)
 艶調整:艶有・半艶・3分艶
- ≪Maxiumum(マキシマム)マイルド カラー遮熱≫
- 
														主剤:13kg / 硬化剤:2.6kg
														
 主剤:5.0kg / 硬化剤:1.0kg
 艶調整:艶有(艶調整不可)
塗装仕様
外壁①(窯業系・金属系サイディングボードの場合)
| 工程 | 商品名 | 塗布量 | 塗装間隔(20℃) | 塗装方法 | 
|---|---|---|---|---|
| 素地調整 | 旧塗膜の劣化部分やコケ・カビなどは、皮スキ・ワイヤー・ブラシ・スクレーパーなどで除去し 汚れ・塵埃などを高圧洗浄などで除去し、十分に乾燥させます。 | |||
| 下塗 | 万能プライマー《共色or白》 | 0.15~0.18㎏/㎡ | 1日以上7日以内 | 刷毛・ローラー・スプレー | 
| 上塗り(1〜2) |  | 0.15~0.18㎏/㎡ | 4時間以上7日以内 | 刷毛・ローラー・スプレー | 
| 最終養生1日以上 | ||||
												※破風・軒天についても上記仕様にて施工できます。
												
 ※通常は【下塗+上塗×2回】3工程の仕様ですが
												【下塗+上塗】2工程のクイックプレミアム仕様でも可能です。(遮熱不可)
												
 ※クリヤー塗装の場合は【下塗+上塗×1回】の2工程です。
											
外壁②(モルタル・リシン・吹付タイルの場合)
| 工程 | 商品名 | 塗布量 | 塗装間隔(20℃) | 塗装方法 | 
|---|---|---|---|---|
| 素地調整 | 旧塗膜の劣化部分やコケ・カビなどは、皮スキ・ワイヤー・ブラシ・スクレーパーなどで除去し 汚れ・塵埃などを高圧洗浄などで除去し、十分に乾燥させます。 | |||
| 下塗 | 微弾性フィラー | 0.3~1.5㎏/㎡ | 8時間以上3日以内 | マスチック・ウール ローラー | 
| 上塗り(1) |  | 0.15~0.18㎏/㎡ | 4時間以上7日以内 | 刷毛・ローラー・スプレー | 
| 上塗り(2) | 0.15~0.18㎏/㎡ | 最終養生1日以上 | ||
屋根①(コロニアルの場合)
| 工程 | 商品名 | 塗布量 | 塗装間隔(20℃) | 塗装方法 | 
|---|---|---|---|---|
| 素地調整 | 旧塗膜の劣化部分やコケ・カビなどは、皮スキ・ワイヤー・ブラシ・スクレーパーなどで除去し 汚れ・塵埃などを高圧洗浄などで除去し、十分に乾燥させます。 | |||
| 下塗 | 屋根用万能プライマー《共色》 | 0.2~0.23㎏/㎡ | 1日以上7日以内 | 刷毛・ローラー・スプレー | 
| 屋根用エポキシプライマー《クリヤー》 | 0.1~0.15㎏/㎡ | 4時間以上7日以内 | ||
| 上塗り(1〜2) |  | 0.18~0.20㎏/㎡ | 最終養生1日以上 | 刷毛・ローラー・スプレー | 
												※モニエル瓦・釉薬瓦【和瓦】の場合は上記仕様では施工できません。
												
 ※他の部材の施工につきましてはお問合せください。
											
屋根②(トタン・鉄部の場合)
| 工程 | 商品名 | 塗布量 | 塗装間隔(20℃) | 塗装方法 | 
|---|---|---|---|---|
| 素地調整 | 錆や旧塗膜で剥がれ部分、膨れ部分等は皮スキ・ワイヤー・ブラシ・スクレーパーなどで除去し 汚れ・塵埃などを高圧洗浄などで除去し、十分に乾燥させます。 | |||
| 下塗 | 2液形エポキシ錆止 | 0.12~0.18㎏/㎡ | 4時間以上7日以内 | 刷毛・ローラー・スプレー | 
| 上塗り(1〜2) |  | 0.18~0.20㎏/㎡ | 最終養生1日以上 | 刷毛・ローラー・スプレー | 









